2019年4月30日に平成が終わります。
元号がどうなるのかが2019年1番のビッグニュースとなりますね。
未来人が安始、安久と言っていたというのは有名な話ですが、3文字は言いにくいのでやめてほしいですね。
明治はまだ最後が濁点だったから読みやすいですが、あんしって何か言いにくいですよね。
未来人が2chに降臨したって時点で嘘だと思いますが、それでもそういうのを読むのはちょっと楽しくて好きです。都市伝説とか好きだったので、そういう系統なんだと思います。
さてさて、今日は大晦日。
皆様今年はどういうふうにお過ごしでしたか?
私は昨年11月にライバルズがリリースされてから、大きく激動した1年でした。
夏ぐらいにドラクエからカードゲームが出ると聞いたとき、まったく興味がありませんでした。
画面を見たときには「うーん、なんかめんどくさそう」という印象でした。
ただドラクエの世界観が大好きな私はカードデザインに興味をそそられました。
そのとき星ドラもやっていたので、まったく違うタイプならやってみても良いかなと思いました。
すでに出ていたスーパーライトなどは星ドラとそこまで違うとも思わなかったので、両方やろうとは思わなかったんですよね。カードゲームってやったことがないし、それで興味本位に始めただけでした。
初めてさわってみた感じは全く分からず・・でも楽しくて毎日やっていました。
そんな折り春ぐらいにDIGGトーナメントという大きな大会があり、ライバルズもそこでやると聞いて初めてそういうところに行ってきました。
まだそのときは誰一人ライバルズの知り合いはいませんでした。
それまでずっとテリーを使っていましたが、DIGGトーナメントで女性を侍らしているトシさんと金髪のハインリッヒさんを見て、こんな世界があるのかと思いました。
e-sportsという言葉もその大会で覚えました。ウイニングイレブンなどの大会も同時にやっていました。そこでトルネコを使って優勝したのがsho9nでそこからトルネコに憧れ、今では一番勝利数の多いリーダーになりました。
そこでsho9nに出会い、そのあと酒場杯というものが出来て試しに行ってみたらその優勝者が目の前にいて話しかけたのがキッカケで、今ではsho9nと恋人同士ではないかと疑われるほど仲良くなりました(大嘘
そう言えば決勝は今ではドラクエ10のうちのチームに所属しているsho9nとステイさん。今では二人ともとても仲良くさせて頂いております。このときは雲の上の人のように二人を見ていました。私だけ明らかに下手くそなのでそこに入っていて良いのかと思いますが、苦笑
ドラクエ10をやっていた私にとって、オフ会とかリアルで会うとかそういうのはありえないと思っていました。実際そう思っているドラクエ10プレイヤーは多いはずです。
でもライバルズはリアルのイベントが多くカードゲームとしての性質上、直接人と会うのが抵抗ない雰囲気になっているところが文化の違いとしてあると思います。
そして何より同じようにドラクエを好きでドラクエのことをリアルで語れる友達がいるということは素晴らしいことです。
ゲームの共通の友達というのはなかなか身近ではできないものです。
ドラクエ10をやっていることを友達に内緒にしているという話は昔からよく聞きました。それはきっと心の中に理解してもらえない、イメージが悪いというのがあるのでしょう。
だからこそ理解し一緒に楽しめる仲間はとても大切にしないといけないと思います。
休みの日は引き籠もっていた私が外に出るようになったのも酒場杯があり、ドラクエのカードを集められると言う目的があるからです。
こういった運営のプロモーションカードの配布もとてもありがたいです。
ドラクエ10はナンバリングの新作が出ない年でもいつでもドラクエの世界観が味わえるテーマパークのようなものと認識しています。
無理にレベル上げをする必要はありません。週に何日かドラクエの世界観を楽しむためにインする。こういう付き合い方が一番良いと思います。
これが依存症になるとインしてもやることがない、もっとコンテンツを充実させろと不満を言うようになります。毎日インして3,4時間もやっていてそれが3年続けていればどんなゲームだって飽きますよ。
私ぐらいヘビーに遊んでいても防衛軍やバトルトリニティと言ったやりこめる新コンテンツを用意してくれたり、相変わらず神がかったストーリーだったり、運営には感謝しかないと思っているんですけどね。エルおじ速報のようなことは闇の部分だけを切り取った形です。ああいうのばかり見て全体を分かったようになるのは危険です。あまりネットの情報を鵜呑みにせずに楽しんでいる人たちと楽しく遊ぶのが一番だと思いますね!
そして今年12月、チームで初めてのオフ会を開きました。
実際やってみて思ったのは、オフ会をやったことがあるチームはほとんどないと思いますが、絶対やった方が良いです。
会ったからキャラと違うと幻滅するということはありません。そもそも恋愛目的ではないですからね。
会ってみて最初ギクシャクするところはあったものの、2次会ではすっかり打ち解けていました。
そしてそのときは普通に喋って帰っただけですが、その後またアストルティアで会うと、親近感が沸くんですよね。一度会っているという繋がりがそうさせているんだと思います。
もう一段階仲良くなった気がするんです。例えばチャットでは全く感嘆符を付けずに仏頂面でチャットしてそうと思っていた人が会ってみるとスゴく優しそうな人だったり。
そういうのは目に見えないものなんですよね。実はただチャットが苦手なだけだったり、自分の思っていたことと逆なことって結構多いんです。そういった勘違いがトラブルを生みやすいのもネットゲームだと思います。
なので私は憶測だけで人を判断しないようにしています。例えばいつも挨拶しないで落ちている人がいるとします。リアルで実は子どもがいて、急に落ちないといけなかったりするから挨拶しないで落ちているだけかもしれません。想像力が足りない人は「あいつ挨拶もしないし感じ悪いよな~」とネガティブにしかとらえることができません。目に見えないものを疑ったりしない。本人から直接聞いたことだけを信じることが大事です。
なのでうちではあえて挨拶自由と銘打っています。
私もドラクエ10にインしながらライバルズやっていて、いつのまにかドラクエ10が勝手に落とされているということはよくあります、笑
10月ぐらいにこにたソが急にキャスをやり始めてそれまで声すら聞いたことがない人が喋っていることに驚きました。※写真はイメージです。
私は声にコンプレックスがあり、もともと声質的に声が通りづらく聞き取りづらいです。それもあって喋るなんてとんでもないと思っていました。
でもこにたソの放送を聴いていて喋ってもいいのかな・・?と思い始めました。
それがキッカケでチームにディスコードを導入し、ボイチャで喋りながら遊んだりするようになりました。
そしてドラクエ10でライバルズのトーナメントをするというアストルティア酒場杯が生まれました。
ライバルズでもトップ争いをしているような人たちも実はたくさんドラクエ10内にいることがこのイベントを通じて分かりました。
こうしてこの1年でドラクエ10での遊び方も激的に変化しました。
来年はドラクエ福袋を買いに行こうと思っているのですが、今までなら一緒に行く人なんて皆無でした。でもちょっと内輪で声を掛けたらたくさん集まりそうで、内輪で争奪戦になりそうで怖いです。
ゲームもここ数年でディスコードが急激に普及し、遊び方が明らかに変わってきました。ちょうどその波に乗れていると思います。
チーム内で別ゲーの話をするのを禁止としているチームも多いですが、今どきそういう時代ではないですよね。チムメン同士でスマブラに遊びに行ったって良いし、リアルで遊びに行ったって良い。
でもドラクエ10に戻ってきてね!とは思いますけどね、笑
このブログもライバルズをやるようになってから、大分不定期になりました。記事を書くのが減った分アクセス数も大分減りましたが、今でも読んでくれている人たちには感謝しかありません。
来年もこのブログはドラクエ10よりで少しライバルズなスタンスで不定期更新していこうと思いますので、また読みに来て頂けたら嬉しいです。
それではみなさま、今年一年ありがとうございました!よいお年をお迎えください。
今年最後のニッグ&プンプン!
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来年もブログ楽しみにしてるよ〜!