昨日のパンツの色記事を書いていて、ニッグは思った。
なぜ男は女のパンツの色を聞きたがるのだろうか？と。
仮に変質者であれば、「エロ」が一番重要になってくるはずである。
だとしたら色を聞いてどうするのだろうか？
むしろ柄や素材や細部の細工がどうなっているのかを聞いた方が興奮するのではないだろうか？
今日はこうした心理を哲学的に紐解いていこうと思います、パンツだけに。
そしてそのパンツの色をオンラインだけでなく、合コンでも聞く男がいると言う。
それを知って、一つの結論に達した。
パンツ何色？ は挨拶なのだと。
もちろん相手が嫌がることは絶対してはいけない。
コミュニケーションとして相手がOKかどうかも見極めなければならない。
仮にチムチャで言ったとしよう。
草が生えるだけで全員ドン引きであることは目に見えている。
そして実はこの質問に対して一番萎える返しがある。
穿いてないんです...//
一見これが質問者にとって、模範解答のような気もする。
いや、しかし待って頂きたい。
前述したが、もしこの質問に「エロ」を求めているなら、柄や素材や細部の細工を聞くはずである。
そもそも中身がどうとかはどうでも良く、この人は一体どういう色を穿いているんだろうという妄想を満たすためのコミュニケーションなのだ。
質問者にとっては純粋に色を想像したいと言う短絡的な考えから基づいており、穿いていないはむしろ萎えてしまう回答なのである。
そして穿いていないと言うことはまず無いだろう。つまり嘘なのある。
その回答は質問者が最も聞きたくない言葉であり、こう答えれば対策になるのだ。
やはり結論としては、パンツ何色？はあいさつのようなものだが、大半の女性にとってはそんなこと軽々しく聞いてくるのは腹立たしいことなのである。
小学生の頃にクラスに一人はスカートめくりをする人がいませんでしたか？
好きな人の興味を引きたいというのはもちろんあるでしょう。
そう好きな人へのあいさつなのです。
では男性が女性に穿いてほしい下着の色のデータを見てみよう。
圧倒的人気は黒と白！
次いでピンク。
なるほど、この辺は分かります。
紫は人気ないですね。ここまでいくとやり過ぎ感があるのでしょうか？
青は正直ピンときませんでしたが、水色も入るなら「あ、なるほど！」と思いました。
水色好きな男子も多いはず。
気になるのはベージュ系。ベージュって白いパンツとか穿くときの透け防止だと思います。
個人的にもベージュはあまり惹かれません。なんでしょう、そういうフェチなのでしょうか。
ちなみに気になるその他は何かというと、「柄」だそうです。
なるほど！柄は男は好きですよね～。でも女はあまり穿かないと思います。ここが男女の違いですね。
ボーダーとかドットとか好きだろ？男は！
でも現実の女性はそういうの穿きませんよぉぉぉぉ！
縞々パンツ実装しろとか言っているのはエルおじだけですよぉぉぉぉ！！
アストルティアではエルおじか相当仲の良い人にだけに聞くようにしよう！
但しエルおじでもそういうノリの無いおじからは煙たがられるぞ！
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なんだこれ・・いつからパンツの攻略ブログになったんだ・・
これじゃエロおじじゃねえかっ
